オリジナルデザインのマリオネットやパペットの制作を専門に行っています。

ほかにも人形劇の上演やワークショップ、人形操演の技術提供などが可能です。
気になったらどうぞお気軽に声をかけて下さい。


Kaz-Puppet Workshop の歩み


2006年イギリス・ヨークシャーにて 🄫Kaz-Puppet Workshop
2006年イギリス・ヨークシャーにて

〈少年時代〉、物語を紡ぐ人、音楽を生み出す人など、表現を仕事とする人にずっとあこがれていました。

〈青年時代〉、そんな思いはあこがれのままで過ぎてゆきました。

そうして〈すっかり大人〉になったある時に、それまで想定していなかったいくつかの縁がつながるようにして、一体の操り人形を制作する機会に恵まれました。

 

 

まだKaz-Puppet Workshop 〔カズ・パペット ワークショップ〕を名乗るずっと前の、2006年頃のことです。


〔略歴〕

工藤和也〔Kudo Kazuya〕= Kaz(カズ)

Kaz-puppet Workshop〔カズ・パペットワークショップ〕主宰

 

1972年 熊本県生まれ。

 

2005年サラリーマン生活の傍らカルチャースクールにて仏像彫刻を習う。

 

2006年5月、ロンドン人形劇学校のマリオネット・カービングコース(4日間)を受講し、マリオネットの洗礼をうける。

 

2007年「7人の日本人作家によるマリオネット展」(パペットハウスギャラリー)へ出展。

 

2009年7月~2010年10月、ヒダマリオネット塾三期生としてモノに糸をつけて動かすことを学ぶ。

 

2011年拠点を神奈川県鎌倉市に移動。

 

2020年現在、マリオネットの制作・販売、ワークショップやイベントへの参加など、活動の幅を広げている。

 

人形劇団「シアター☆パペッテリア」では人形美術と操演助手を担当。

 

シアター☆パペッテリアの作品「客席ひとつの人形劇場/ぴぴ☆しあたー」は世界15ヵ国25ヶ所の国際フェスティバルに正式招待作品として招聘され、ノミネートされた5つの国際コンペディションでは、すべて賞を頂きました。

毎回ひとりの為に上演をしますが、既に延べ4,750名を超える方々に観て頂いています。