オリジナルデザインのマリオネットやパペットの制作を専門に行っています。
ほかにも人形劇の上演やワークショップ、人形操演の技術提供などが可能です。
気になったらどうぞお気軽に声をかけて下さい。
ワークショップ
つくってみよう、動かしてみよう
自分でつくったパペット・マリオネットを自分で動かす。そんな楽しい時間をお届けするのが、Kaz-Puppet Workshopのワークショップです。
ワークショップでは、定型のパーツで準備してある部分と、比較的自由にデザインできる部分を組み合わせることで、こどもから大人まで誰でも自分だけの人形を完成できるように工夫されています。
そして、最大の特色ともいえるのが、動かすことを学び、体験できることにあります。
ワークショップの前半は人形を制作し、後半は出来上がった人形の動かし方を学びます。
自分で生み出したものに命を吹き込む工程は、忘れられない特別な体験になることでしょう。
Kaz-Puppet Workshopでは、計画の規模や対象年齢、時間やご予算などに応じて様々なプログラムを御用意することが可能です。その一部をご覧ください。
〔 教材はこども達が作れるようシンプルに工夫していますが、ワークショップの著作権はKaz-Puppet Workshopおよびシアター☆パペッテリアに帰属しますのでご注意下さい。〕
ワークショップ① にょろにょろくん
背中を丸めてのびて歩く、いもむし型マリオネットのにょろにょろくんをつくって動かします。
人形のからだは布と厚紙、割りばし一本のコントローラーで、糸も2本とシンプルですが、愛嬌のある動きができます。
パーツを切ったり、貼ったり、塗ったり、結んだり、いろんな工程を頑張ったあとは、いち・に・いち・にと、いもむしウォークのトレーニングです。
ワークショップ② トコトコくん
両手をふりながらトコトコ歩くマリオネットです。
顔と手足は木材、身体は布でできています。
2本の棒のコントローラーを両手で持って動かします。
糸あやつりの感覚に慣れてくると、歩かせるだけでなく手や顔の動きも付けられるようになります。
赤い服でサンタやトナカイに出来るクリスマスバージョンもあります。
ワークショップ③ 学童クラブ アフタースクールプログラム実施例
〈変身マリオネット〉/〈クリスマスのふわふわパペット〉
学童クラブのアフタースクールプログラム用に開発したワークショップを2例ご紹介します。
材料は教材カタログや、身近に入手できるもので構成されているのが特徴です。
〈変身マリオネット〉
紙コップのおもてと裏に違う表情の顔を描き、反転させることで急激な表情の変化が楽しめます。ハロウィンの時期にゴーストやモンスターのイメージで開発しました。
〈 クリスマスのふわふわパペット〉
厚紙とポリ袋を素材に、サンタ・トナカイ・スノーマンをモチーフに制作しました。
大型の人形で操作も簡単です。
ワークショップの最後は全員で人形を持ち、クリスマスソングに合わせてダンスをしました。
ワークショップ④ 天使のメッセンジャーマリオネット
木の顔と布の体に羽根を持った、天使のマリオネットです。
2本棒のコントローラーを両手で持って、空を飛ばせたり地面に立たせたりできます。
ハート型のメッセージカードが降りてきて手に持つ仕掛け付きで、ちょっとしたお芝居や、気持ちを伝えることができます。
お家の見える場所に吊るして飾ってあっても、かわいいマリオネットです。
ワークショップ⑤ 影絵シアターであそぼう!
ちいさな影絵用のステージと、登場するキャラクターを制作し、自分の影絵作品を創ります。
コースでは短い音楽を使用しながら影の表現をお楽しみ頂きますが、おうちではお話しを語りながら・・・など、バリエーションもつけられます。
ステージは平らに折りたたんで持ち運べますので、どんな場所でも楽しめます。
ワークショップ⑥ びっくり!ペープサート
うちわ型平面紙人形劇のペープサートは日本の芸能が進化したものです。
最初にペープサートのいろいろな手法をショートショートでおみせします。
ペープサートの楽しさがわかったら、自分で絵を描いて組み立てて、くるくる遊んでみましょう。
幼児教育に携わる先生方にも役立つプログラムです。
・ワークショップのプログラムはほかにもあります、お気軽にお問い合わせください。
・ワークショップの仕様は改善のために変更がある場合があります、ご了承ください。
・教材はこども達が作れるようシンプルに工夫していますが、ワークショップの著作権はKaz-Puppet Workshopおよびシアター☆パペッテリアに帰属しますのでご注意下さい。
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